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LINE Stamp 

​デカ文字2 ネコのBIG

​デカ文字 ネコのBIG

ネコのBIG 日常編

​シニカルみえちゃん

シニカルみえちゃんVol.2

みえちゃんスタンプができるまで

​① まず下絵を鉛筆で描いて、その後、サインペンで上からなぞり書きをします。

② 描いた絵を携帯アプリAdobe Captureで写します!
このAdobe Captureは優れもの
で、絵のラインをなだらかに変えてくれます。

③ adobe Captureの画像をMacに取り込んだらPhotoshopで潰れてたり角が丸まり過ぎてたり、ラインが曲がっていたりしている部分の修正をします。

​もう少し巾が欲しいな。とかもう少し傾けたいなとかの微調整は、全体のバランスを見ながら編集➡変形➡自由な形で整えます。

このみえちゃんも、下絵の方がスマートなので(笑)少しぽっちゃりにして歩幅も大きくしてみました。下絵より元気に歩いてる感じになりました。



 

それが済んだら色付け作業。みえちゃんの髪の毛と肌の色は、第1弾の時と全く同じなので、ここは簡単です。

洋服や布団、ハンカチなどは、予め作っておいた模様をPhotoshopのパターンに保存しておきます。そのパターンで塗りつぶせば、可愛い布地が出来ます。
​影を入れた方が良い部分は、レイヤーを乗算に設定し入れていきます。濃度も調整出来るので便利です。
最後は、文字を入れて終わりです。
スタンプのパーツもそれぞれ一つづつ同じ行程で作ったり、下記のかぼちゃのように直接PCで描いたりして、みえちゃんの画像に足していきます。
​こうやって、みえちゃんスタンプはできるのです。

​背景の作り方〜海

かぼちゃの作りかた

① 先ず海になる部分を塗りつぶします。

空は2色を使ってPhotoshopのグラデーションツールで塗りつぶします。もうこれだけで空と海ができました。

② もっと海らしくするには波立ってるようにした方が効果的です。そこで今度はブラシツールを使って波を入れていきます。バランスを見ながら白で線を入れていきます。

​海っぽくなったでしょ。

① 楕円ツールを使って大きな楕円を描き、下の部分は消しゴムツールで消してでこぼこなラインを描きます。上の穴が空いてるようにしたいので消しておきます。

② 上の部分を楕円ツールを使って書き足します。

③ 上とは別のレイヤーで目、鼻、部分は、フォントで▲を描き、変形ツールで変形していきます。口もフォントの▲と■を描いて組み合わせで変形していきます。微調整が必要ですが、慣れればちゃんと口に見えるように形成できます。
​左右対称にしたい場合は形の良い方だけを残し、残りの半分は消去します。
​残った方をコピペし、変形➡水平方向に反転し、くっつければ、左右対称のものが出来ます。

④ 最後に目鼻口の下にレイヤーを作り、オレンジでラインをいれます、そのラインをフィルターのぼかしを使って少しぼかすと、かぼちゃの出来上がりです。

背景の作り方〜海2

① 空を塗りつぶした後、海と砂浜をグラデーションツールを使って塗りつぶします。

② 別レイヤーを作り波になる部分をブラシツールで白で入れていきます。
​その後フィルター➡シャープをかけるとよりリアルになります。

③ 波レイヤーの下に別レイヤーを作り、ブラシのぼかしで砂浜の濃い部分と、海の緑がかった部分を入れていきます。

④ 最後にレイヤーを一つにした後フィルター➡描画➡逆光で太陽を入れれば写真みたいな海の出来上がり。

スーツケースの作り方

① 最初に取っ手の部分を作ります。
​長方形選択ツールで長方形を作り、境界線を描くで2pixで設定します。3つの長方形を図のように組み合わせます。

② 次に本体の部分も長方形選択ツール➡選択範囲を変更➡滑らかに(10pin)で設定します。

⑤ スーツケースの凸凹部分を作ります。
ケース本体の色よりワントーン薄い色と濃い色で下のようなラインを作ります。
​それをコピペして本体に並べていきます。
​最後に一つのレイヤーにしておきます。

③ 左の角を選択しコピペして左にずらし、立体的に見えるようにします。

⑥ ライン部分は少しぼかしを入れるとリアルな凸凹になります。
​次にベルト部分を別レイヤーで作ります。
取っ手と同じ要領で長方形選択ツール➡境界線をかくで作成します。
​サイドの部分は、変形➡自由な形にで斜めにします。

④ 色を付けていきます。

⑦ 最後に取っ手と合体させればスーツケースの出来上がりです。

ハトのぐーちゃん

​ハトのぐーちゃん Vol.2

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